長谷工コーポレーションとエステーは2025年2月10日、映像や音、香りを組み合わて自然を再現する「バーチャル森林浴」の実証実験を賃貸マンション共用部で実施したと発表した。実証の結果、体験者のストレス低減効果などが示唆された。
建機レンタル大手のアクティオは、前田製作所と新型巻き上げ防止センサー「巻上ワイヤ破断防止装置」を共同開発し、2025年2月13日から新装置を搭載したクローラクレーンのレンタルを開始した。超音波センサー技術を活用してワイヤとの巻き上げ距離を正確に測定し ...
NTTソノリティとBONXは、NTTの特許技術「Magic Focus Voice」を搭載し、周囲の騒音を除去して、相手に発話者の声をクリアに届けるコミュニケーションデバイス「BONX ...
建設業法違反でパナソニックグループ16社が監督処分、2週間の営業停止など BIMで未来を切り拓いた地方ゼネコン盛岡の「タカヤ」が描く、次世代の建設プロセスとキャリアビジョン 日本政府パビリオン「日本館」を見学!
スズキとソラコムは、多様なロボットの「足回り」となる「電動モビリティベースユニット」の事業化を目指し、IoTを活用した実証実験を行う。土木/建設、計測や監視、物流や除雪など幅広い産業分野での活用を想定している。 スズキとソラコムは2025年2月12日 ...
大東建託は2025年2月10日、2024年末時点のZEH賃貸住宅の累計契約戸数が10万戸を超えたと発表した。2024年末の完成戸数は5万4102戸で、2025年度中には供給戸数でも10万戸に到達する見通し。
大成建設と大成ロテックは2025年2月5日、次世代舗装技術の開発と環境課題解決に向けた取り組みの実証評価を行う新研究施設を、福島県田村市に開設したと発表した。2024年12月に完成した「舗装評価路」を中核とし、今後は「自然共生型管理棟」と「ネイチャー ...
ミライロドアは、スマートフォンアプリと連携し、利用者が接近すると音声でドアの位置や開閉状態を通知することで視覚に障害がある人の円滑な通行を支援する。また、車いすやベビーカーを使用者に配慮し、必要に応じてドアの開放時間や開閉速度を調整する。minano ...
インフロニア・ホールディングスと燈(あかり)は2025年2月3日、AIを活用した道路空間の異常検知システムを共同開発したと発表した。
JR東日本の投資子会社JR東日本スタートアップは2025年2月10日、協働型ロボット「トモロボ」を手掛ける建ロボテックと資本業務提携すると発表した。今回の提携により、鉄道のメンテナンスや建設工事の生産性向上を目指す。
日本政府が大阪・関西万博で出展するパビリオン「日本館」は、「日本型循環社会」をテーマに総合プロデュースを建築家の佐藤オオキ氏が担当し、基本設計と実施設計を日建設計が手掛け、円環状の構造体で“いのちのリレー”を表現した。外観の特徴は、円を描くように立ち ...
東急建設と東京理科大学は、共同開発した省CO2/省力化コンクリートによる「根固めブロック」の現場実証を開始した。外気温や雨、湿度の影響を受ける実際の河川備蓄環境下で、長期的なCO2固定能力を把握する。
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