サンワテクノスの2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は、設備投資の減少や手配調整継続が響き、前年同期比2桁の減収減益となった。また、通期業績予想を修正し、売上高を下方修正した一方、利益率改善や為替の影響により、各利益を上方修正した。
キヤノンの2024年12月期連結決算は、売上高が前年比7.9%の増収となり、過去最高となった。また、5カ年経営計画「グローバル優良企業グループ構想フェーズⅥ」の最終年である25年の売り上げ目標4兆5000億円を1年前倒しで達成した。
ノジマの2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は家電、キャリア、インターネット、海外事業が好調に推移し、売上高は前年同期比9.9%増、営業利益は同52.7%増、経常利益は同50.2%増、最終利益は同62.3%増となった。売り上げと営業 ...
アンリツの2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は増収増益となった。PQA(プロダクツ・クオリティー・アシュアランス)事業、環境計測事業が好調だった。
富士電機の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は売上高、各利益が過去最高。インダストリーの売上高は前年同期比5%増。プロセスオートメーションで駆動制御システムが伸び営業増益だった。半導体の売上高は前年同期と同水準。車載パワー半導体の ...
山洋電気の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は2桁の減収減益。セグメント別ではクーリングシステムを手掛けるサンエースカンパニーの売上収益が前年同期比15.5%減、利益は同37.0%減。無線基地局、ロボットや工作機器の制御装置、半導 ...
伯東の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は、売上高が微増。産業機器分野での在庫調整が持続したが、車載関連分野の販売が増加した。
野村総合研究所(NRI)の2025年3月期第3四半期(24年4~12月)連結決算は、金融ITやコンサルティングが好調に推移し、売上高は前年同期比3.3%増となり、営業利益も国内の案件拡大と共同利用型サービスの増加で同12.2%増となった。
【京都】京都府電機商業組合(河村泰三理事長)はフォーチュンガーデン京都(京都市中京区)で「京都家電業界新年賀詞交歓会」を開催した。会には組合員や来賓ら約50人が出席し、一年の飛躍を誓った。
TOPPANホールディングスのグループ会社TOPPANデジタル(東京都文京区)は、リンゴの蜜入り/内部褐変(内部の傷み)/糖度を判定可能な「りんご向けコンパクト選果機」を開発した。アプリと連携させ、リンゴ農家がスマートフォン上で選果状況を閲覧すること ...